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| SM用語集 |
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後ろ手縛り
後ろ手縛りとは、緊縛の基本中の基本の縛り方。緊縛の最大のテーマは拘束だ。拘束というのは相手が抵抗できない、もしくは抵抗しにくい状態のこと。一番簡単なのは、手を後ろに回して、両方の親指をくっつけて縛ってしまう。それから後ろ手錠も動きを制限し、抵抗しにくい状態にさせる。
<手順>
まず女性(男性)に自分から後ろ手に組ませます。この際、組んだ両腕が腰より上で平行になるのが基本。体の柔らかい人だと後ろに組んだ手がX(バッテン)の形になるが、この状態を高手小手と言う。
両腕が高手小手になればなるほど緊縛度はアップして行くが、体が硬いのに無理やり高手小手にしようとすると筋を痛めたり、関節をはずしたりする恐れがあるので注意すること。次に、平行になっている両手首に麻縄を巻きつけて行くのだが、両手首と麻縄の間に指が1、2本入るぐらいの余裕を持たせて縛ること。時間がたつにつれて両腕は段々下がって来るので、ぎゅうぎゅうに締め付けていると、すぐに血が止まって手がしびれてしまうからだ。
両手首を縛った後は、縄を前に回し胸の上に二巻きして、しっかりと縄止めをする。この際、縄が余ってだらっとたれないように縄尻の処理を綺麗にするのがポイントだ。続いて、2本目の縄頭を後ろ手の縄に縛り、今度は胸の下に二巻きする。軽く縄止めした後、脇の下の上から下に縄を通し後ろに引き胸の下の縄をぎゅっと締め付ける。反対側の胸下縄も同じようにしてぎゅっと締め付け後ろで縄止めをしっかりして、後ろ手縛りの完成。
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